2020年04月04日
新規取扱い開始→白龍!
コメヤス酒店です!
桜が見頃ですが・・・。
気持ちはスッキリしません。
そんな中で、新規お取り引きのお酒が入荷致しました。
以前より、主人が気になっていたお酒の銘柄だったんです。
白龍はくりゅう

福井県吉田郡永平寺町にあります、吉田酒造(有)様のお酒です。
こちらのお酒は、永平寺テロワールの中で醸されております。
目が届く・手が届く・心が届く というモットーで米と生きる郷酒蔵
それが、白龍なのです。
永平寺の自然。大地、水、そして風土。
一粒ひとつぶにそのすべてが凝縮された白龍の米。
雪の蓋をされ深い眠りのついた田が春の訪れとともの目を覚まし、
耕され、清冽な水が引かれ、新たな命が植えられる。
白龍の酒造りはここから始まる。
目が届くということは、米から作ること。
手か届くとくことは、自ら丹精込めて米を育てるということ。
心が届くということは、天候により毎年変わる米の生い立ちを知り
その繊細な素性を見極め、匠の技でその年の米の持つ素晴らしい個性を
最大限に引き出すこと。
その思いで醸された、白龍は、
今から210年ほど前から永平寺の米で7代にわたり酒造りを続けているそうです。
蔵のすぐ傍を流れる九頭竜川は、たびたび大雨が降ると猛威をふるう暴れ川でした。
その大雨の後、白い蒸気が川伝いに一直線に天に続く様は、
あたかも伝説の白龍が天に昇るかのようであったという言い伝えから、
この大自然に敬意を表して名付けられたそうです。
静岡の皆様、「白龍」
どうぞよろしくお願い致します。
桜が見頃ですが・・・。
気持ちはスッキリしません。
そんな中で、新規お取り引きのお酒が入荷致しました。
以前より、主人が気になっていたお酒の銘柄だったんです。
白龍はくりゅう

福井県吉田郡永平寺町にあります、吉田酒造(有)様のお酒です。
こちらのお酒は、永平寺テロワールの中で醸されております。
目が届く・手が届く・心が届く というモットーで米と生きる郷酒蔵
それが、白龍なのです。
永平寺の自然。大地、水、そして風土。
一粒ひとつぶにそのすべてが凝縮された白龍の米。
雪の蓋をされ深い眠りのついた田が春の訪れとともの目を覚まし、
耕され、清冽な水が引かれ、新たな命が植えられる。
白龍の酒造りはここから始まる。
目が届くということは、米から作ること。
手か届くとくことは、自ら丹精込めて米を育てるということ。
心が届くということは、天候により毎年変わる米の生い立ちを知り
その繊細な素性を見極め、匠の技でその年の米の持つ素晴らしい個性を
最大限に引き出すこと。
その思いで醸された、白龍は、
今から210年ほど前から永平寺の米で7代にわたり酒造りを続けているそうです。
蔵のすぐ傍を流れる九頭竜川は、たびたび大雨が降ると猛威をふるう暴れ川でした。
その大雨の後、白い蒸気が川伝いに一直線に天に続く様は、
あたかも伝説の白龍が天に昇るかのようであったという言い伝えから、
この大自然に敬意を表して名付けられたそうです。
静岡の皆様、「白龍」
どうぞよろしくお願い致します。
Posted by こめこめ at 18:10│Comments(0)
│永平寺白龍