2012年02月23日
【ドメーヌ タカヒコ】 ご予約開始!
昨日やっと、インフォメーションが届きました!
北海道余市 ドメーヌ タカヒコ 様より
2012 春の販売ワインリスト
① 2010 ヨイチ ノボリ キュムラ ピノ・ノワール
② 2010 ヨイチ ノボリ パストゥグラン
③ 2011 ヨイチ ノボリ ナカイブラン ケルナー

キュムラ&パストゥグラン
2010年は魅力的な酸を維持できない難しいとしでしたが、ドメーヌ タカヒコでは補糖、
補酸を行わずに、2010年と言うヴィンテージを素直にそのまま表現しました。
それもワインの魅力だと私は考えております。
よって、酸度、アルコール度数は例年より低いワインとなっておりますが、
私が目指す優しさの中にある不思議な旨味の余韻が感じられる繊細なワインにしあがっております。
また、毎年、キュムラはリリース年の9月頃まで非常に香りが閉じているため、10月以降の抜栓をお勧めしておりますが、
’10年は酸が低いことから’08・’09よりも、リリース直後から比較的、香りが少し開いております。
一方で’10パストゥグランは、ツヴァイが殆んど手に入らなかったために、ピノ・ノワールブレンド比率が例年より高めです。
2種のワインとも醸造法として、例年同様、全房発酵を行っており、発酵は葡萄と共に持ち込まれた野生酵母による
自然発酵。亜硫酸も瓶詰め直前に初めて、おまじない程度に入れただけです。
’11ナカイブラン ケルナー
’10年同様に’11年も気象条件として大変な年でしたが、ケルナーと、ピノ・ノワールにおいては、なかなか良いヴィンテージ
であったと感じております。
’10ナカイブランは、常識という概念をすてて、自分の想像のままに醸造したワインでしたので、
色も香も味も自由に変化する楽しいワインでした。
しかし、自由すぎたと少し反省する点もあり、’11年は修正するべき点は修正し、
もう少し理解しやすいワインに仕上げてみました。
よって、例年のようにピンク色に変化してしまうことはありませんし、
抜栓直後からも、バランスの良いワインに感じることが出来るかとおもいます。
また、’10年と異なり’11年は酸と維持したまま収穫することができた年でしたので、
料理とマリアージュしやすいワインにも仕上がっております。
日本のワインであるとは思えない非常に長い余韻も健在です。
いただいた資料から抜粋し掲載させていただきました。
①・②につきましては、3月21日頃の入荷予定
③につきましては、4月18日頃の入荷予定
お一人での作業ですので、遅れることもありますのでご了承ください。
ご予約の締め切りは、2月27日(月)とさせて頂きます。
①・② と ③ の同送はできませんので、ご注意ください。
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北海道余市 ドメーヌ タカヒコ 様より
2012 春の販売ワインリスト
① 2010 ヨイチ ノボリ キュムラ ピノ・ノワール
② 2010 ヨイチ ノボリ パストゥグラン
③ 2011 ヨイチ ノボリ ナカイブラン ケルナー

キュムラ&パストゥグラン
2010年は魅力的な酸を維持できない難しいとしでしたが、ドメーヌ タカヒコでは補糖、
補酸を行わずに、2010年と言うヴィンテージを素直にそのまま表現しました。
それもワインの魅力だと私は考えております。
よって、酸度、アルコール度数は例年より低いワインとなっておりますが、
私が目指す優しさの中にある不思議な旨味の余韻が感じられる繊細なワインにしあがっております。
また、毎年、キュムラはリリース年の9月頃まで非常に香りが閉じているため、10月以降の抜栓をお勧めしておりますが、
’10年は酸が低いことから’08・’09よりも、リリース直後から比較的、香りが少し開いております。
一方で’10パストゥグランは、ツヴァイが殆んど手に入らなかったために、ピノ・ノワールブレンド比率が例年より高めです。
2種のワインとも醸造法として、例年同様、全房発酵を行っており、発酵は葡萄と共に持ち込まれた野生酵母による
自然発酵。亜硫酸も瓶詰め直前に初めて、おまじない程度に入れただけです。
’11ナカイブラン ケルナー
’10年同様に’11年も気象条件として大変な年でしたが、ケルナーと、ピノ・ノワールにおいては、なかなか良いヴィンテージ
であったと感じております。
’10ナカイブランは、常識という概念をすてて、自分の想像のままに醸造したワインでしたので、
色も香も味も自由に変化する楽しいワインでした。
しかし、自由すぎたと少し反省する点もあり、’11年は修正するべき点は修正し、
もう少し理解しやすいワインに仕上げてみました。
よって、例年のようにピンク色に変化してしまうことはありませんし、
抜栓直後からも、バランスの良いワインに感じることが出来るかとおもいます。
また、’10年と異なり’11年は酸と維持したまま収穫することができた年でしたので、
料理とマリアージュしやすいワインにも仕上がっております。
日本のワインであるとは思えない非常に長い余韻も健在です。
いただいた資料から抜粋し掲載させていただきました。
①・②につきましては、3月21日頃の入荷予定
③につきましては、4月18日頃の入荷予定
お一人での作業ですので、遅れることもありますのでご了承ください。
ご予約の締め切りは、2月27日(月)とさせて頂きます。
①・② と ③ の同送はできませんので、ご注意ください。
地酒&ワイン
コメヤス酒店
静岡市葵区鷹匠3-10-17
℡ 054-252-6632
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静岡市葵区鷹匠3-10-17
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Posted by こめこめ at 21:10│Comments(0)
│ドメーヌ タカヒコ