2008年04月17日
蔵元さん訪問その2!
こんばんは。
蔵元さん訪問 その2!
それは、長野県長野市にあります酒蔵さんです。
当店のラインナップをご存じの方でしたら・・・。
「また、長野県のお酒!」
と言われそうですが。
だって私たち、長野県が大好きなんです。
一年のうちに何度出掛けるでしょうね?今年も私は6度ほどかな?
さてさて、話はそれましたが、蔵元さんのお話です。
「川中島」の銘柄の酒蔵さん。 酒千蔵野(しゅせんくらの) さんへお邪魔いたしました。
創業は1540年。あの歴史的に有名な『川中島の合戦』の頃からあり、歴史は460年以上。信州最古の酒蔵さんです。
現在は、新しいお蔵を立てての酒造りです。

↑杜氏の千野麻里子さんです。蔵元さんの一人娘さん。
この方の醸すお酒を昨年初めて飲み、「やさしいお酒だなぁ」というのが素直な感想でした。
お会いして、女性のやさしさと、生真面目さ、そして妥協しない探求心がある方なんじゃないかと・・・。
私、感じました。

仕込みタンクの中から、もろみの状態を!

麹室も、温度管理できるタイプ。立派な麹室です。
写真はありませんが、麹の状態を直接見て触れて食べて。私にとっては、初めての貴重な体験です。

↑ここは、以前使っていた麹室の入口。レンガっていうのが珍しい。

↑麹室の中です。こちらも、もみ殻のぎっしり詰まった壁。昨日ご紹介した、恵那醸造さんと同じタイプです。

杜氏さんが、理想を目指して醸したお酒が
幻舞(ゲンブ)
お米の旨み、優しい口当たり、でも一本筋の通った酒質、そんなお酒です。
当店のお酒に、新しく仲間入りした 幻舞 をよろしくお願いします。
本日も、ブログランキングUPにご協力ください。

蔵元さん訪問 その2!
それは、長野県長野市にあります酒蔵さんです。
当店のラインナップをご存じの方でしたら・・・。
「また、長野県のお酒!」
と言われそうですが。
だって私たち、長野県が大好きなんです。
一年のうちに何度出掛けるでしょうね?今年も私は6度ほどかな?
さてさて、話はそれましたが、蔵元さんのお話です。
「川中島」の銘柄の酒蔵さん。 酒千蔵野(しゅせんくらの) さんへお邪魔いたしました。
創業は1540年。あの歴史的に有名な『川中島の合戦』の頃からあり、歴史は460年以上。信州最古の酒蔵さんです。
現在は、新しいお蔵を立てての酒造りです。
↑杜氏の千野麻里子さんです。蔵元さんの一人娘さん。
この方の醸すお酒を昨年初めて飲み、「やさしいお酒だなぁ」というのが素直な感想でした。
お会いして、女性のやさしさと、生真面目さ、そして妥協しない探求心がある方なんじゃないかと・・・。
私、感じました。
仕込みタンクの中から、もろみの状態を!
麹室も、温度管理できるタイプ。立派な麹室です。
写真はありませんが、麹の状態を直接見て触れて食べて。私にとっては、初めての貴重な体験です。
↑ここは、以前使っていた麹室の入口。レンガっていうのが珍しい。
↑麹室の中です。こちらも、もみ殻のぎっしり詰まった壁。昨日ご紹介した、恵那醸造さんと同じタイプです。
杜氏さんが、理想を目指して醸したお酒が
幻舞(ゲンブ)
お米の旨み、優しい口当たり、でも一本筋の通った酒質、そんなお酒です。
当店のお酒に、新しく仲間入りした 幻舞 をよろしくお願いします。
本日も、ブログランキングUPにご協力ください。

Posted by こめこめ at 21:57│Comments(2)
│日本酒
この記事へのコメント
おっ、ニューカマーですね!
見た感じラインナップが一升瓶のみのようですが・・・
例の 噴く奴 を購入しに行く時に拝見(試飲^^)させてくださいな。
それにしても、臙脂色のラベルが1番気になるなぁ・・・
見た感じラインナップが一升瓶のみのようですが・・・
例の 噴く奴 を購入しに行く時に拝見(試飲^^)させてくださいな。
それにしても、臙脂色のラベルが1番気になるなぁ・・・
Posted by 箱男
at 2008年04月18日 22:57

>箱男さんへ
お酒は、酒蔵さんのラインナップを写真に撮ってきたのを使ってます。
入荷しているのは、あいにく一升瓶。
ただ、やっぱり噴き出し注意のにごり。これからでしょうね。
試飲はできますよ!!
お酒は、酒蔵さんのラインナップを写真に撮ってきたのを使ってます。
入荷しているのは、あいにく一升瓶。
ただ、やっぱり噴き出し注意のにごり。これからでしょうね。
試飲はできますよ!!
Posted by こめこめ
at 2008年04月19日 01:48
